お兄ちゃんと秘密のキス












アメリカで自分を磨いて




来年の今日。



家に迎えにいく。」












「うん…。」





私はぼろぼろ泣いた。










「言っとくけど。















お前に拒否権はねぇから…──」












自然に重なった唇に





永遠の愛を感じた。







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