平凡な日常ってどんな感じ?
『それで、あなたは?』

「申し遅れました。私は生徒会長をやらせていただいている、八神 龍といいます。こちらは、副会長の野上 尚です。」

はぁ、で?私に何かようか?

さっきから、周りの声がうるさいんだが───。

早く済ませてここから出ていって欲しいんだが───。

後、そちらの男もついでに連れていって差し上げてください。

もう関わり会いたくないんで。

「それで、神崎さんにお願いがあって来ました。」

『何でしょうか?』

面倒い、嫌なお願いされたら断ろう。

「生徒会に入ってくださいませんか?」

『はい?』

遥は一瞬呆気に囚われたが、我に返った。

は?面倒いからやりたくないに決まってんじゃん

『あの、私断らせていただきます。私が入るよりも他の人が入った方が良いと思います。』

「えー、面倒いです。(*^^*)」

生徒会長は笑顔でゲスいことを言った。

え?
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