メープル*パンケーキ【1巻】
それから程なくして可愛いお盆に並々に注がれているアイスティーとガムシロップとレモン、ミルクを乗せて戻ってきた。
それと何やら小さい茶色の紙袋を持っている。
「はい、お待たせ。…あとこれはウチの若僧からのプレゼント。アーモンドクッキーね♪」
『えっ、でも…ご馳走になっちゃって良いんですか?!これって売り物ですよね…?』
「ん?ああ、まぁそうだけど。今まだ作ってるし、支障は無いから気にしないでよ」