執事な彼氏。

今日からお姫様?



「とりあえずあのお父さんのゆうことだし仕方ないよね。お、お世話になります。」



起きてはじめて布団をめくって
ベッドに座って軽くお辞儀をした。


勝手に決められたことだけど
お世話になることには違いないもんね。




ん?なんかめっちゃみられてる?



「ゆら様」



……


「はい?」






「パンツ見えてますよ」



にこっとはにかむルイくん。





「…変態!!」




急いで布団かける。
うわ〜恥ずかし…






お父さん。
これから大変になりそうです。

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