【完】七瀬先輩と秘密の恋におちて
今日も教師らしからぬ夏目先生は抜群に美しい光を放つ。
そして、わたしは背筋をピンッと張った夏目先生の綺麗な瞳と目が合ってしまう。
だけど、先に逸らしたのは夏目先生の方で。
動揺する田中先生を鏡に映したみたいに目を泳がせる。
えっ、夏目先生……?
「と、とにかくだね、夏休み中も気をつけるように……」
君は女の子なんだから、とさりげなく温かい言葉を付け足した。
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