さよなら、大好きでした
姉貴のつれがいるビルまできた

「マジめんどー」

そしたらビルのしたにおる人に姉貴たちゎ声かけてた

「知り合い?それとも逆ナン?そんな場合じゃないやろ?なに考えてるこいつら?」

様子を見てたらどうやら知り合いらしい

えらい小さい男の人?男の子?どっち?www

とにかく小さかったからびっくりうちの胸らへん?150?ぐらいかな?

話を聞いているうち、姉貴と同い年らしい

25!!!( ゚Д゚) うちより7つ上!!! マジかよw

簡単に説明すると姉貴と姉貴のつれの元カレらしい

元カレはた迷惑やろうな、それとも揉め事の関係者?

それから姉貴たちが話合ってた

うちがいる意味...本当トラブルメーカー

うんざりする!

話は終わったらしい

その男の人もなんか愚痴いってた

どうやら関係ないぽい

マジお疲れw

帰りに少し挨拶した

「妹の奈々です、挨拶が遅れてすいません」

「あぁ、妹ちゃんやろ?聞いたから大丈夫、俺は郁(いく)。」

初めてお互い顔見て話した

どっちかと言うとイケメンってよりも綺麗系男子?それが身長の次に印象になった。

「てかごめんね、巻き込んで、大丈夫やった?」

「まぁ、なんとか、姉貴が迷惑な人ですいません」

聞こえるようにいってやったw

「いやよかよ、慣れとる」

慣れとる!?この人だいぶお人好し?それともバカ?

思わずそうおもってしまった

「それじゃもういくね」

そういってどっかにいかした

なんだろうまた会えるかな?

なんでこんなきもちなんやろ?

これがあたしと郁の最初の出会い

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