嘘つき系恋心
所狭しと並んである屋台を見ていく。通りはいい匂いで溢れていた。
「何食べよ〜」
元気のいいおじさんや、お姉さんの声が聞こえる。
「あ、たこ焼きっ!!おじさん一つください。」
「あいよっ、四百円ねー。」
四百円を渡すと、たこ焼きの入った袋を渡された。お礼をいって少し歩いた後、袋の中からたこ焼きを取り出し食べる。
「あっつ...!......ん、うまい。」
出来立てなのか最初は火傷をしそうなほど熱かったが、丁度いい温度になればとても美味しいものだった。