メイド・執事 学園物語
タッタッタッタ、廊下に響き渡る私の足音。

(私の部屋どこかな?) 

そんなことを思っていると。 ドスッ

「あっ、ごめんなさい。」 ぶつかってしまった。

「大丈夫だよ。君は怪我はない?」

それは、紺色の髪が似合う。男の娘って感じの、人だ。

「あ、ありがとうござます。 私はこれでっさよなら!」

何!?あれって執事クラスだよね。

何でここにいるの!?


おっ、あったあった。259であってるよね。

ガチャ。

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バタン
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