神の子

「憂様。着きましたよ」

そぉ呼ばれて顔を上げると窓から立派な門が見えた

その先には大きな校舎が見えるだけでも4個建っている

「憂様?」

名前を呼ばれてハッとする

いけない、ボォっとしてたわ

後部座席のドアから差し伸べてくれている手を握り車から降りた

「翔、貴方もこの学校に通うのでごさりましょう?」

そっと手を離しながら
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