[完] タイムカプセル〜16年前の私〜
第六章 16年前の私


私はお母さんの後を追うと一本道の道路に出た




ハアハア。
そこは良くお母さんと喧嘩した時に絶対に行く場所だった。
お母さんは一本道を通った後のスーパーに行こうとしていた



そこはだめ!。
お母さんまって…!!




「おかあさん!!おかあさん!!まって!!」

お母さんは知らずに信号機の前で立ち止まっていた

今がチャンスだ。私は一気にお母さんに駆け寄った








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