△チョコパイ
俺は、万理華、という言葉を聞くとすぐに
気持ちがほっこりというかなんか緩まっていって…

うそだ。
こんなのいいわけだ。

万理華の気持ちを確かめたいって気持ちもある。
万理華がヤキモチを、嫉妬をしてくれたらなって


でも、万理華はちがった。

とんだ天然野郎だ。

俺は、雪ってやつと別れて正直に気持ちを伝えるしか万理華を分からせる手段はないなって思った。


だから、自分勝手だけど自分の気持ちには正直になって、今日 雪というやつと別れようと思う。


そして、ケジメがついたら万理華に告白したい。

今度は俺が守る番だ!

そう決めた。


なのに、朝から万理華はほんとに可愛い。


とにかく、俺は今日 別れるということを雪というやつに言ってケジメをつけなくてはならないから。
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