俺の日常!!

惚れてしまえよ 惚れ薬


屋根の上に止まってる雀


「ふざけんなぁーー!!!」

と大きな声がすると雀は飛んで言った


声の主は桐だ


彩月「いいじゃねぇかよ
ちょ〜っとこの薬を一滴飲んでもらいたいだけなんだよ〜」

桐の部屋にいきなり入ってきた、彩月は片手に何色とも言いにくい色の液体の薬を持ち
桐にジリジリと近寄る

桐「大体!なんなんだよ、その薬!!!」

彩月「は?これか?これはな…………
知りたいか?」

ニヤリと不気味に微笑む


桐「あ、あぁ……」

彩月「しょうがないな〜の●太君は〜」

桐「誰がの●太君か!」

彩月「これはな
惚〜れ〜て〜し〜ま〜え〜よ〜惚〜れ〜薬ぃ〜」


いかにもドラ●もんを発想させる言い方で薬の名を言った

彩月「さ、飲め」

桐「断る!!!」

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