【短編集】その玉手箱は食べれません


「ところで、死体が増えたら臭いませんかね?」


「大丈夫です。明日からウサギ小屋をつくろうかと思っています」


「お手伝いしますよ」


 それから二人は祝杯をかわすように酒の入ったガラスコップをカチンと鳴らした。

       <了>
            第十話へ

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