バツ1子持ち、それでも先生が大好き!
教室に戻り彩夏に渡邊の話しをした。



「華絶対ヤバいって行かない方がいいよ。」



「でも赤点はやだよ。」



「じゃ私も行く。」



「でも渡邊がおかしく思うから一人で行ってみる。何かあったら携帯に連絡するから、彩夏教室で待ってて。」



「分かった。啓太にも連絡して置く。」



放課後一人で、渡邊が待つ科学室に向かった。



渡邊は科学室でなく科学準備室にいた。



「こっちに来て資料の整理を手伝って。」



渡邊の支持通り椅子に座り資料の整理をした。



30分以上はたっただろうか。


「渡邊先生終わりました。」


さっきまで目の前にいた渡邊がいない。



渡邊を探そうとしたら、いきなり後ろから抱きつかれた。



私は椅子に座っている為身動きがとれない。



先生の唇が首にあたる。



「先生何をするんですか!止めて下さい。」



「姫野は可愛いいね。僕の事嫌いみたいだけど、みんなはこうすると喜ぶのに。」



渡邊は首すじにキスをしながら、制服の中に手を入れて来た。






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