バツ1子持ち、それでも先生が大好き!
私は覚悟を決めた。



「夕顔ちゃん、一緒にお風呂はいろ。」



大喜びする夕顔ちゃん。



夕顔ちゃんと一緒にお風呂に入り、夕顔ちゃんのベッドで一緒に寝る事になってしまった。



ひたすら謝り続ける沢田さん。



夕顔ちゃんが寝たら自分のマンションに戻るつもりが、なんだか気持ち良くて朝まで眠ってしまった。



目を覚ますと、目の前に沢田さんがいた。



大声で叫ぶ私に又謝る沢田さん。


沢田さんにパジャマ姿は見られるし、ボサボサ髪と寝起きの顔を見られ本当に最悪だ。



朝から元気のいい夕顔ちゃん。



「華ちゃんアンパンマンみたい。」



沢田さんも笑ってる。



恥ずかしくてパジャマのまま、自分のマンションに戻った。



もう、本当にやだ。







< 7 / 338 >

この作品をシェア

pagetop