妄想オトメ






────というわけで,

私たちは一緒に帰ることに

なりました……。





「直也先輩,

お茶していきませんか??」



「そうだね。

じゃぁそこの店はいろうよ!!」




目の前には,

どうみても恋人同士な

弥生と新倉先輩。




仲良く手なんてつないでるし。






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