サガシモノ
「それでは新しい先生をお呼びしましょう! 吉原郁美先生です!!」


その言葉にあたしは口を大きく開いていた。


飯田アキラたちが言っていたのは、吉原郁美のことだったんだ!


校長から紹介を受けた吉原郁美……先生は少し顔を赤らめながらステージ脇から出て来た。


体育館にいた生徒たちから起きな拍手が沸き起こる。


「はじめまして、吉原郁美です。みなさま、どうぞよろしくお願いします!」


ステージ上で挨拶をする吉原先生の目には微かに涙が浮かんでいたのだった。








END
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