彼女の彼氏が決まるまで

頼み


その夜。



夏音がバイトから戻ると塚原と瞬は帰宅していて、羽月・夕輝・悠・渉・みあ・亜美・龍也が集まっていた。

亜美にも修学旅行でやっと塚原のことを言えたが、案外あっさりと受け入れていた。






「えっと・・・これは何事?」





「う~ん、進学祝い?」




羽月は首を傾げる。







「それでは皆さん。動画を撮る準備は出来てますか?」




瞬が突然仕切り出す。




「動画って、瞬・・・急に何事?え?・・・え?」



訳の分からない夏音をよそに、羽月も塚原も動画を撮る準備をしていた。









< 331 / 420 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop