彼女の彼氏が決まるまで
夏音は突然のプロポーズに言葉が出なかった。
バイトから帰ってきて、皆がいて、気づいたらプロポーズ。
「おっと・・・まさか・・?」
悠たちが不安がる。
「え・・・っと・・え?ちょっと待って!!え?もしかして・・・・・プロポーズ?」
「うん。」
突然のことで、夏音はどう返事をかえしたらいいのかわからなかった。
「こんなあたしでいいなら・・・よろしくお願いします。」
これ以上にもっといい返事があっただろうか。
瞬は大喜びで夏音を抱きしめ、みんなも大喜びで祝福してくれた。