あの日、あの場所で-君に恋した夏の日-

そして、泣いている穂乃果を抱きしめて、

頭をポンポンしながら、

耳元でささやく。

「愛してるよ、穂乃果。

卒業しても、ずっと、

一緒に居ような。」

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