ただお前を愛してる。⒉
第7章:愛してる。


〖ミユsaid〗



プルルルルプルルルル……


3人とも部屋にいるから総長室には私1人。


プルル……


ガチャッ

「はい。もしも……」


「ミユさんでいらっしゃいますか!?」


「は、はい!!」



「宮崎さんが倒れました!!来れるのであれば急いで来てください!」


「分かりました!!」


皆もう寝てるだろうな……

今もう2時30分だし……

とりあえず、私1人で行こう!!

< 90 / 192 >

この作品をシェア

pagetop