金髪少女
「うう...」


誠「ありさ」


泣き疲れた私の背中を静かにさする



誠の声は落ち着く


誠の笑顔も落ち着く



きっと兄弟だからなのかな


どこか美香と似ていて、初めて会った時もだから心を開けたのかなって今ではわかる


誠「美香はきっと、今のありさを見たら怒るんじゃない?


なにぐずぐずしてんの!って。」


「腰に、...手を当てて、?」


誠「ほっぺを膨らませて?」


「...ま、漫画にでてくるみたいに、怒ってるね、きっと」


そして、ふたりで笑った


漫画みたいにわかりやすい美香を思い出して、笑う


誠「美香は死んでないよ...俺らの中で、ずっと生き続けてるから」


美香の目つき悪いバージョンの誠の目は赤く今にでも涙が溢れ出そうだった
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