金髪少女
外は、晴れていた


来る途中、階段の所でお母さんに会ったけれど目も合わせてくれなかった


目が腫れて見えたのは気のせいだろうか?




今日は、誠達と2時に待ち合わせ


今は9時、時間は余裕だ


それにしても、傷...


見えないだろうか?


手首や、手足までは服で隠せる


包帯だからできるだけダボダボの服を身につけた


顔の傷はなんとかコンシーラーで隠した


今日はできるだけ、下を向いていればいいかな


誠達にはこれ以上、心配かけたくないからな


そう思いながら一歩、また一歩とせっせと歩きはじめた
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