金髪少女
病死だった


私の唯一の味方を失った


そこからは、両親のいる家にと戻った


学校は行かずに、赤髪で当然、近所からの評判は悪く、気味悪がられていた


そんな時はいつもいつもおばあちゃんの墓に行っていた


「おばあちゃん...


どうしたら、笑えるの?


どうして私は、皆みたいになれないの?


どうしたら、.....いいの?」


そんなことを聞いても当然、答えは返ってこない


そんな虚しさを味わいながらもずっとずっと聞いていた


おばあちゃんが死んでからもう、数ヶ月が経ち中1の秋










「おい、見ろよアイツだろ?不登校の前田瑠衣って」

「本当に髪、赤いんだな」

「噂通り不気味だな、あいつ」

「なんか怖くね?」


中学生らしき男子5人組が指をさしながら話している


聞こえる声


やっぱり...そんな風に見られるんだ




そんな時だった
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