世界No.1の潰し屋は最強ガール!
恋「んじゃ、帰ろーか」

俺達はバイクに乗り、自分達の倉庫へ帰った

倉庫に着くなり、下っ端達が俺達のところに
寄ってきて

下「お帰りなさい!!」

と声をかけてくれた

下っ端たちは凄く心配してくれていたようで
根掘り葉掘り色々なことを聞かれた

恋架が危機を救ってくれたことも話したが

「蝶架の本気の戦いを総長達が独占なんて…………」

とぼやく下っ端が続出した

当の本人は、壁に寄りかかり涼しい顔で佇んでいた

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