『an Innocent Party』

御堂藍子

「藍子〜急がないと置いてくよ〜」
友人の声で我に帰る。


ちょっと今日は飲み過ぎてしまったらしい。 

こんなに飲んだのは大学生活三年目にして初めてかもしれない…。
今日は自分がマネージャーとして所属するラグビー部での飲み会だったのだ。


マネージャーは数が少ない為、常に男子部員達のアプローチの猛攻にあっている。

そんなわけで今日も強くもない酒を酔うまで飲まされたわけだ。 

今日は早く帰って寝よう…。
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