太陽のヒカリ




父)陵太

『お義父さん。』

父)大丈夫か?…そんな訳ないよな。

『俺は陽菜のために何が出来るのでしょうか』

父)陽菜子は陵太が大好きだった。今は辛いだろうが思い出すまでの辛抱だ。絶対に陽菜子は思い出す。
だから、陵太、お前が気をしっかりもて
ほら、病院だから酒なかったからこんなのだけど。

『ありがとうございます。俺頑張ります』


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