『ココロ彩る恋』を貴方と……
「何か作りましょうか?何を食べます?」


勿論、和食か洋食か中華か…って質問なのに。


「じゃあ白い物を」


やっぱり答えは非凡なのね。


「…はい、わかりました」


ここはプロとして、やはり毅然とした態度で仕事をしておこう。
彼の瞳に映るのは、きちんと仕事をこなしてからでもいい。

背中を向けてキッチンの流しに向かった。

熱いものを首に感じたまま、冷たい流水で手を洗ったーーー。



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