メールが届きました。
始まり。


有「あ、梓おはよう~!!」

梓「はよ~…」

重い目を擦りながら挨拶を返した。
今日もいつもと変わらない日。


高橋梓、大学受験を控える高校3年生。
この辺りでは割と有名な星学高校に通っている。

康「何時に寝た??」

梓「…2時。」

大「うぇーい!俺と悠太はオールだぜ!」

莉「いや、別に自慢するようなことではないでしょ」


朝からにぎやかだ。

毎日最初に挨拶をしてくれる澤村有香。
『何時に寝た?』って絶対に聞いてくる古谷康平。
いつもお調子者の佐藤大介と細川悠太。
冷静なツッコミを入れてくる長谷部莉奈。
そしてもう一人、いつもふわふわしてる石田愛華。

この7人で行動することが多い。
成績はいつも私たちが学年のトップ7を占めている。

7人の中で順位変動することはあるけれど、
私たち以外が7位以内にいることはないくらい…優秀。


あー、そうか。今日はこの前の中間テストの結果が来るから
みんなこんなに楽しそうなのか。

確か、前回の順位は

1位・私
2位・康平
3位・愛華
4位・莉奈
5位・大介
6位・悠太
7位・有香

そうだ。奇跡的に1番だった。
でも今回は自信ないからなあ…。

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