願 叶



「何、彼氏?そんな奴より俺らの方が良いゼ?ほら、行こ。」


ぐいっと腕をひっぱられる。


「嫌っ。離してください!!」



と、その時だった。



私の目の前に藍色の髪がなびいた。





「その手、離せよ。」


ミヤちゃんさん!!



そう、ミヤちゃんさんが言うと2人の男の人はブツブツ何か言いながら、どこかへ行ってしまった。



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