❤冷血王子は恋愛コーチ❤
「それは無理。」
こっちも嫌だっつーの。
「じゃあ!翼の恋愛コーチしてあげて!」
「しなくていいし。」
「翼は恋をしないとダメ!」
は?ダメって言われても。
「それも無理だから。じゃ。」
今井大輔は体育館を出て行く。
「翼ちゃん、大丈夫?」奈美が私の所にきた。
「私、練習するから。鍵かして。」
もう部活終わりだけど、あのままじゃ全然、納得いかない。
「翼ちゃんらしいね。はい。」
奈美から体育館の鍵をもらった。