イケメン達から溺愛されちゃってます2
ううう、だって…
ちらっと壇上で叫ぶ世那先輩をもう一度見上げる。
「おまえ達ー!!!約束は覚えてるかあっ!」
「うおおおおお」
「MVPになったら…」
「うおおおおおおおお」
段々大きくなる歓声。
「陽葵ちゃんに付き合いたいかあ!!」
「うおおおおおおおおおおおおおぉ」
…ああ、もう言葉も出ない。
この場から消えてしまいたい、そんな思いで地面に視線を移す。
メニュー