青い服の少女は
笑い声が聞こえたのか、どうしてかはわからないが
驚いた顔をしてどこかにいってしまった。。

アトモウチョットダッタノニ...

私はまた、薄暗い部屋に戻ろうと、鏡の前にたった。
そこにうつる自分の顔は、あまりにも無様だった。
肌も青白く、髪はボサボサ。青いワンピースを着て、目はうつろいでいる。背も低く、幼い少女のようだ。
これ...あたし...?? たしかにパーツは変わっていない...。

こさき「なにこれ...やだ...やだやだやだ!!!!」

私は混乱し、もぅ泣くことしか出来なかった。
だれか...助けて.....

意味わかんないよ... かわってよ..誰か..お願い。。



_________ 、そうだ お前が変われ。
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