雨の日は君と。~先輩の香り~

風和、かわいすぎ。


それから私たちは
昼食を食べてスイカショーを見たりした

「もう、夕方だね~」

楽しい時間はあっという間だったな…

「帰りたくないなぁ~……なんて」


あはは。と私が言うと
李月君は急に立ち止まった

「…李月君?」
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