雨の日は君と。~先輩の香り~

ありがとう、堀田君



―――次の日


チリリリリッ

「ふぁ~」


目覚まし時計の音で目覚める私


お母さんがいたら起こしてくれたりするのかな…なんて

起きると時々思う

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