不機嫌なキスしか知らない
-END-
2020.10.06
©️氷室愛結
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優しくて、優等生で、キラキラしてる
そんな王子様だと思っていた彼は
「どいつもこいつも簡単に好きになるなよ。
面倒くせえ…」
本当は、冷たい氷点下の王様でした。
・
♡
・
「諦めろ、面倒だから。
俺はお前なんか好きにならない」
佐藤 永遠
外面は学校の王子様で生徒会長
本当は氷点下の冷酷王子
×
「私は、いつもの永遠くんが好きだよ」
笹木 羽瑠
王子に憧れていた普通の女の子
・
♡
・
「羽瑠がいないと生きていけない」
──完璧じゃなくても、弱くてもいい
本当のきみを、まるごと愛したいの。
【氷点下できみを焦がしたい】
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「いいよ、俺の彼女になる?」
誰もが憧れるハチミツ色の髪の王子様。
生徒会長で優等生。そんな彼は、
「あー、ごめんね。不良は嫌いなんだっけ?」
本当は、別の世界の人でした。
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表向きは生徒会長の王子様
本当の居場所は裏社会
犀川 深雪
Saikawa Miyuki
×
ごく普通の女子高生
水沢 萌乃
Mizusawa Moeno
×
裏社会で生きる
幼なじみのお兄ちゃん
妹尾 尋
Senoo Hiro
───ほんとうはずっと、守られていたんだね。
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「死ぬまで一緒にいてくれる?」
「死んだくらいで、僕から逃げられると思う?」
知らなかった。
ほんとうは全部、きみに仕組まれた運命だったなんて──。
※一話だけ大賞応募作品です。
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