無理な影武者


「青年、」

「ん?」

「これから用事とかあるか?」

「別に?暇だけど」

「年はいくつだ」

「今年で25!」

「私と7つ違いか、よかろう」

「ん?」






そして私は、青年に向けて作戦を申し出した。



「お前にはこれから、私の【影武者】となってもらう!!!!!」




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