風姫

私はもうこの時自らの命がもう尽きようとし てるのに気づいていたんだ。

「美羽。」

私の命が尽きようとしたとき私の名前を呼ぶ 父様の声が聞こえた。

あれ…

父様の声が聞こえるな

「……父様、どこにいるの?」

「苦しめてすまなかった…人間が我を封じてい た。だけど娘と息子の命が尽きようとしてい る今我はお前たちに新たな命を授ける。だか ら死なないでくれ。」

「父様…」

「父様!美羽が刺されて!僕の力じゃ治せな いんです!だから美羽を先に!」

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