先生と私のオモイデ
第3章

20130902

あれから不安が残ったまま先生に結果を聞いていいものなのかずっと考えていた。

すると、先生から
「かのん、ちょっとええか?」
何かと首を傾げ先生の後をついて行く

「あのさ、検査の結果一応ゆーとことおもてな」

「どーやったの?先生…もしかして病気で死んじゃうとかないやな!?」
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