私以上に、誰かを愛してください。
放課後、私は日直で1人教室に残っていた。
黒板を消し、明日の日直と私のネームプレートを張り替えようとしたとき、
ネームプレートの名前を見て、私はまた涙が止まらなかった。

明日の日直は叶達だった。
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