お前のナンバー①。俺だけのオンリー①。(更新停滞)
茜色に輝いていた空が
だんだん、だんだんとその色合いを落としていき
空に無数の星が見えはじめた頃
俺は、佐藤にすべてを話し終わった
「………………」
意外にも佐藤は落ち着いていて、静かに目を伏せていた
開けっ放しにしておいた窓から、少し冷たい風が入ってくる
その窓の向こうに見えるのは、
真由の、部屋
いつものように、明かりはついていない
「……………歩」
掠れたような佐藤の声が耳に入り、俺は窓から視線を外した