うちの社長はバカだ

出張


俺は今、羽田空港にいる
そう、初出張だ

出張先は東京の次に都心と言われている大阪。
飛行機で約1時間過ぎくらい

彼女、五十嵐さんと飛行機に乗り込んだ

普通ならば、美人と一緒に出張できるなんて夢のよう..と思うかもしれないが、俺は内心怖くて仕方なかった


「楓くん、いきなりの出張で戸惑っているかもしれないけど、君は笑っていればいいからね。」


にこりと笑顔で答える彼女。その笑みは「私の楽しみを邪魔するなよ」という意図が込められているように見えた


「はい、わかりました」


俺も負けじと笑顔で返す

お互いが見つめ合いニコニコと笑いあっている。一見他人から見ると仲の良い2人に見えるか、もしくは恋人に見えるかもしれない。

が、決してそんなことはなく
お互いが愛想笑いであり、腹の中では何を考えているのかわからない


「ふふ ニコッ(..腹黒い男)」


「はは ニコッ(..腹黒い女)」


そうして、俺たちは大阪へと旅立った


どうなることやら..
< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop