DVな彼とあたしの恋
ほんとの気持ち(ヨリ)
待っても待っても友喜は帰って来なかった。



もしかしたら友喜はこのまま帰ってこないかも、世話してくれるなら誰でもいいのかも。



たくさん考えては泣いて、その繰り返しだった。



「ただいま〜♪」



友喜が帰ってきた。



それでまた、泣いた。
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