イジワルな佐伯くんっ!
「あっ、あと」


「どうしたの?」


「特進クラスは、別校舎だから、一緒に帰れないかもしれないけど、その時は連絡する」


「えっ!?ちょ、ちょっと待って!」


「ん?」


「どういう事!?」


「うちの特進クラスは、毎年偏差値は80は当たり前。
しかも、国内の有名大学だけじゃなく、海外の大学にも進学。
その上、文武両道な人しか入ることが許されない。
それ位力を入れてるから、普通の施設ではなく、最先端の施設がいっぱいあるんだよ」



「す、凄いね......
というか、佐伯くん、運動も出来るの!?」


「当たり前だろ。運動は、物理だからな」


「えー!見てみたーい!」


「確か、体育は2クラスずつ合同だ」


「えー!2クラスだけ!?」


「安心しろ。一番下、要は、『Eクラス』と一緒だ」


「ちょっと!私がEクラスだっていうの!?」


「さっき、お前の名前書いてあったぞ」


「な、なんですと!?」


「じゃあ、俺、先に行くな」


「あっ!佐伯くん!
あ〜、行っちゃった.........」
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