友達以上、恋人未満
ガチャッ―…
あ、隼人んちの匂い―…
懐かしいな、隼人の家
昔は毎日のようにお互いの
家出入りしてたのにな…
「どうしよう…隼人くんの
家だぁ…緊張してきた…」
「あはは、そんな緊張
することないよ〜
あいつの部屋ちょー汚い
けど引かないであげてね?」
「……隼人くんの部屋
やっぱり入ったことあるんだ」
「まぁ…昔の話だけどね;」
ガチャッ
「おじゃま〜〜」
「お、おじゃまします」
「真里亜ちゃん…!!
まじで来てくれたんだ」
「ちょっとちょっど、
あたしはー?」
「おまえはいい
ってか帰れよ」
「なにそれひっどーい!!」
「いいじゃん隼人くん♪
苺果も心配してくれてるんだよ?」
「真里亜ちゃんが
そういうなら……」
きぃーっ!!!
デレデレしちゃって!!
しかもほんとにあたしに
対しての扱いひどすぎ!!
まぁ…しかたないか
隼人的には真里亜と
2人きりの方がいいんだ
もんね………