帰還兵
私は掘削機に乗ったまま仮設の保安部隊に乗り込んだ。
保安部隊隊員D 「なんだ!?」
保安部隊隊員E 「まさか奴が来たのか!?」
すると私の乗った掘削機の周りに保安部隊隊員が集まって来た、私は工務店で作った一斗缶を放り投げた、一斗缶は瞬く間に膨れ上がり爆発した。保安部隊隊員達の身体には無数の釘やネジが突き刺さり悲鳴が聞こえた。私は掘削機から降り保安部隊隊員達の額に電動釘打ち機で釘を打ちこんでいった。
保安部隊隊長「分かった、もう君のことは逮捕しない、無罪にするから許してくれ」
私は保安部隊隊長の額に電動釘打ち機で釘を打ちこんだ。
私は再び掘削機に乗り仮設の保安部隊本部を破壊しその場を去った。
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