帰還兵
雑居ビルに着くと私は数匹の小鳥の足に爆竹を付け点火させ雑居ビルの内と外に放った。
犯罪組織の男A 「なんだ!?速く応戦しろ!」
犯罪組織の男B「どこに居やがる!?」
物陰から雑居ビルの様子を見ていると犯罪組織の男達が窓や入口から顔を出してきた、私は2連式弓矢で次々と犯罪組織の男達を倒していった。
私は雑居ビルに入り大きな音を立てながら歩いていった。
犯罪組織の男C 「お前は誰だ!」
私は見付かったのを確認すると通路を走り去った。
犯罪組織の男D 「速く追え!!」
犯罪組織の男達に追われながら私は鳥もちとまきびしを通路に撒いた、男達は鳥もちに足を取られ転倒し、まきびしが身体に刺さり悲鳴をあげた。私は倒れている男達の首の骨を折り絶命させた。
犯罪組織のリーダー「おい!こいつが目に入らねえか!」
見ると軍の幹部が頭に銃を向けられていた。
犯罪組織のリーダー「言うこと聞かねえとこいつを殺すぞ!」
私は2連式弓矢を構えた。
軍の幹部「頼む、助けてくれ!」
犯罪組織のリーダー「さあ、どうするよ!」
私は軍の幹部の額に矢を放ち銃口が向けられるより速く犯罪組織のリーダーに矢を放った。
私は外へ出ると雑居ビルをダイナマイトを使い崩壊させた。
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