不良くんに愛されて
口角を上げて笑う楓翔にまた心臓が波打った。


急いでドアまで歩く。


なにあの笑顔。


なんで私もドキッってなるの?


昨日とは別のことで頭がいっぱいになり、しっかり寝れなかった。

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