孤独な姫


学校に行かないことを親に怒られたりしたが

あの時は反抗期だったからなに言われてもいい返してた

ママ「じゃ行かないんだったら仕事しなさい」

紗江「はいはい。だからするって言ってんじゃん」

パパ「おまえ…どうしてそんな変わったんだ…」

そう。私は中2から荒れ出して自分の楽しみを優先してた

紗江「別にいいでしょとりあえず学校やめるから」

といい学校やめて仕事をしてたがそう長続きはできなく

すぐやめて朱莉とばっか遊んでた

今日は朱莉と遊んで帰ってきた時

ママ「いつまであそんでるの!何時だと思ってるの!!」

パパ「おまえいい加減にしろよ?みんな寝てんだ!!」

紗江「じゃ帰ってこなきゃいいんでしょ?」

ママ「そうじゃなくてもう朱莉ちゃんとは遊ぶなって言ってんの!」

ママはいつも朱莉と遊ぶなって言う
朱莉のせいで紗江は変わったって言う
私はそれが許せなく…

紗江「もうこんな家一生帰ってこねーよ!!」

と言い家を出た
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

17歳の物語
藍蝶蘭/著

総文字数/2,083

恋愛(実話)5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
この物語は本当の話。 よければ最後まで見てくれると嬉しいです。
みんなに出会えてよかった
藍蝶蘭/著

総文字数/9,717

恋愛(実話)17ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
これは実話の話です。 友情など恋愛など… 必死にここに書いてみました。 ぜひ見てください。
闇姫
藍蝶蘭/著

総文字数/22,772

恋愛(その他)33ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
1人の少女。 昼だと嫌われ者。 夜だと憧れ者、または近寄れない者。 この作品は恋愛もあり友情もあります。 裏切りというのもあり、様々な物語になっているので是非読んで下さい。 では、スタート。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop