神寺様の言う通りっ!?

「さっきのは、ヴァンパイアの世界の王。」

 神寺が口を開いた。

「子供がいるとかでコッチに行くとかなんとか………。」

 緑が話を続けた。

 ん、ストップ。

 ということは……………。

「あたしが………。」

「「「そうゆうこと。」」」

 え…。

「嘘でしょ…。」

「…………………。
 あぁ-------っっっ‼‼‼‼」

 え…。何?

「そうだよ!神寺!ヤバいんだよ!勝手に首突っ込んだんだから、責任持って守ってよね!」

 え…?赤君、何言ってるの…?

「なんで俺が………。」

「赤に賛成。」

「緑ッ………。」

 え、嘘、あたしは神寺君に賛成なんだけど……。

「って事でよろしくね♪」

 え……………………………………。
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